適正で凛とした迅速な解決
ご依頼者のお気持ちをできるかぎり掬い取って問題解決につなげたいと考えています。
ごあいさつ
この度は、当事務所ホームページへアクセスいただき誠にありがとうございます。
弁護士の都築 真琴(つづき まこと)です。
まっとうな人がむくわれる世であってほしいという素朴な正義感を大切にしたい。
独立不羈の立場で社会に貢献し、理念・理論と現実・実践の両面で力を尽くしたい。
十代のころ、このような思いから法律家の仕事を志しました。
人生や事業経営で、様々なトラブルに巻き込まれたり、困難な局面に直面することは誰しも 避けたいものです。
理不尽な主張や不正義な要求に、独りで立ち向かう負担。解決までの道筋がみえない不安。今までの生活や経営が一瞬にして揺らぐ危機感。誠実に生活をしている人や堅実に事業を営む人のお力になります。
法は厳しさとともに温かさをもっています。
不正義には厳しく対峙するとともに、権利がないがしろにされている人の支えになります。法律家も同じです。
指摘しなければいけないことを的確に助言するとともに、ご依頼者のお気持ちをできるかぎり掬い取って問題解決につなげたいと考えています。
ひとはそれぞれ、かけがえのない、あやまちやすい存在です。
そこで、人間の尊厳性や可謬性に対するやわらかな「まなざし」を大切にしたいと考えています。
また、紛争を解決するためには、問題を解きほぐす柔軟で有効な「技」も必要です。
法律家にとって必要な素養は何かを日々の実践のなかで自省しながら、研鑽と向上につとめています。
社会・経済は、高度化・複雑化し、人々の価値観や行動様式も多様化し、錯綜としています。
権力や暴力に拠らない粘り強い解決が求められています。
ご依頼者のニーズに爽やかに耳を傾け「適正で凛とした迅速な解決」の実現を目指し、人・家族・企業・社会・地域・人類の未来のために貢献したいと考えています。
~ 事業者のみなさまへ ~
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